フリーランスが仕事がない時の焦燥感と足掻く術(私流)を書きました

2023年6月21日

私はフリーランスのデザイナーなのですが、仕事がパタっと途切れることがあります。

そんな時は「あ…今無職になった…」と思ってしまい(笑)、急に焦燥感を感じ初めてしまいます。

毎月収入が安定しているのなら、こんな時こそ休みどき☆や自分を磨く時☆と割り切って心穏やかに過ごせるのですが、フリーランスも7年目なのにそこらへんの折り合いがどうにもうまくつけられません…(涙)

そんな時、毎回もそもそと私なりに足掻いている様をご紹介いたします…!

焦燥感への対処法① ストックイラスト を描く

手を動かして作品を作り続けていないと不安なので、本業のデザインとは別にイラストを描いてはPIXTAAdobe stockにちょこちょこと登録をしております。主に水彩タッチの野菜や植物を描いているのですが、気持ちの面で気分が乗らないとどうにも手が進まないのが自分の厄介な所だと思っております。

時間があるのに描けないと、更なる焦燥感と自己嫌悪感に悩まされるのです…(汗)

↓ちなみに一番よく売れている素材

↓最近売れ行きが良い素材

仕事が途切れた時も、ストックイラストが売れると心が少し晴れやかになります(笑)

スポンサーリンク

焦燥感への対処法② ブログを書く(描く)

私はこのブログのほかに、4コマ漫画メインのサイト「なつきちの4コマ手帖」で日常漫画を描いております。

毎日更新!を目指してがんばっているのですが、なかなか達成できておりません(汗)

特に仕事につながるようなものでもないのですが、何か描いていると焦燥感が紛れるのでできるだけ更新しようと思っております。
…が、こちらもまた気分によっては描けないことがあるので困ったものです(涙)

焦燥感への対処法③ 本屋へ行ってデザイン本を読む、買う

これは単純に勉強しているということで罪悪感を減らそうという考えです。

デザインの流行りや旬を追うため、または漫画を買うためにちょこちょこ本屋には行っているのですが、
仕事が無い時は漫画コーナーに行くことはなんとなく自粛しております(苦笑)

焦燥感への対処法④ ポイ活をする

これに関しては完全に自分でも「その時間を営業や売り込みに費やせば良いのに…」と思ってしまうのですが(苦笑)、即時に1円でも収入があるとほんの少しの安堵感が生まれます(*´Д`*)

ポイ活は日々の隙間時間や息抜きとしてやるのが自分的にはベストだと思っておりますが、無収入の期間が続くと数円という金額でも「収入!」と脳が捉えてしまうようになり、我ながらギリギリの状態だなと思ってしまいます(笑)

でも、ポイ活を副業としてちゃんとまとまった金額を得ていらっしゃる方もたくさんいるので、侮れない…!

ちなみにマクロミルと、楽天ユーザーなので楽天インサイトをやってます。
ちょこちょこやると月に100〜1,000円(ポイント)くらいのおこづかいになります。(ちりも積もれば…!)

何もやる気が起きない時の最終形態は……

ワンピースを1巻から読み直します

…もう一度言います

ワンピースを1巻から読み直します

これはもう、仕事が無くて何もやる気が起きず、且つ罪悪感や焦燥感はそのままに、現実逃避として冒険に出ます

何回読んでも最初から読み直すと単純にワクワクするので、現実世界では何一つ遂げてなくても何かを成し遂げた感を得ることができます( *´ ▽`*)

まとめと懺悔

…と、いろいろもがもがしているうちに新規案件のご連絡を頂いて通常営業に戻るのですが、仕事が無い時の時間を焦燥感無く優雅な休憩時間として使えるようになりたいと心から願う常日頃なのでした…(*T▽T*)

特に参考になるような記事ではなくてすみませんでした…!!

雑記

Posted by なつきち